小出恵介さんがNYで2年ぶりに芸能活動を再スタートすることになりました。
久しぶりの活動は、キングコング西野の絵本の初ミュージカル作品で、主演のゴミ人間役だとのことです。
全編英語版で、ファミリー向けのミュージカルなんだそう。
そこで気になったのが、小出恵介さんの英語力はどうなのだろうということ。
NYに渡った当初は、コーヒーもドーナツも買えなかったなどという文言もり、ファンからは「それは話盛りすぎでしょ」という声もあがっていたので、このあたりについてまとめました!
小出恵介がNYで芸能界復帰
【小出恵介 ゴミ人間役で再出発】https://t.co/vFrpRwQd9y
小出恵介が9月、NYで2年ぶりに芸能活動を再開する。キングコング西野の絵本の初ミュージカル作品で、主演のゴミ人間役。「頑張らねば」と前を向くが、日本での活動は「おこがましく自分で言えるものではない」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 4, 2020
演技がうまい実力派俳優として人気の高かった小出恵介さんが、待望の芸能界復帰にいたりました。
ただ日本ではなく、ニューヨークでの再スタートとなりました。
ファンからは待っていました、頑張ってほしい!と喜びの声があがっています。
お!小出恵介、復帰かあ。もはや芸能人の不祥事多すぎて、何したんだっけ?って思ってしまったけど、俳優さんとしてとてもとても魅力あるし力のある人だとも思うから、頑張ってほしいな。 https://t.co/MnL2j8zEB8
— 北村有 / ライター (@yuu_uu_) February 5, 2020
それと同時にこのような声もチラホラ見かけたんですよね。
2年前に未成年の女性に対して飲酒と不適切な行為を強要したとのことでした。
お相手の女性もなんだか訳ありな感じで、世論は賛否あったみたいですね。
いずれにせよ、いいイメージは保てず、事務所側も無期限活動停止と発表していました。
引退ではなかったので、当時から復帰する方針で考えていたのでしょう。
小出恵介のNYでの話は盛りすぎ!
小出恵介さんの復帰をお知らせする記事内で、ちょっと話盛ってない?と一部の人たちに指摘されていました。
それがこちらの画像の黄色い線をひいている部分です。

不祥事をおこした2018年からNYに移り住み、今回の復帰にいたるまでのストーリー。
復帰を喜ぶ一方で、この文章に違和感を覚えるといいますか、ドラマティックに仕上げるために話が盛られている!と指摘する声があがっているんです。
慶応出身の小出恵介がニューヨークで「街で何の英語を話しても伝わらず、コーヒーもドーナツも買えず、地下鉄にも乗れませんでした」とか言っても、こいつ話を盛ってるなとしか思えない@chi_maki
小出恵介さんって慶應大学出身なんですよね。
しかも推薦でなく一般入試で入学しているので、相当難しい英文など読み書きができるはずです。
ウソばっかり。「街で何の英語を話しても伝わらず、コーヒーかもドーナツかも買えあずさ、地下鉄にも乗れませんでした」 …そんなことあり得ない。涙を誘う復帰へのシナリオに乗っかってるとしか思えない。@bestbackrow
だいたいサクセスストーリーはどん底から始まるものです。笑
そのために多少脚色しているのでは…というのは、ごもっともです。
大学出てるのに当初コーヒーも買えないぐらい英語が通じなかったって盛ってるでしょ
そう思ってしまうのも無理ないですよね。笑
小出恵介の英語力
NYに行く前の英語力
先ほど紹介したサクセスストーリーが盛りすぎなのか、渡米前の小出恵介さんについて調べていて分かったことがあります。
- 慶應大学に一般入試で入学(=少なくとも読み書きはハイレベル)
- 幼少期はインドに住んでいた
- インドのインターナショナルに通っていた(=幼少期は英語を話せたはず)
- 自称マルチリンガルであると公言していた
これからお店する画像は、2015年のしゃべくり007に出演されたときのものです。



動画ではないので、発音がどうなのかは分かりませんが…これだけ構文が組み立てられるなら、コーヒーくらいは買えるでしょうね。
これらの情報をみれば、確かにちょっと話盛ったなwという印象をもたれるのはしかたないですよね。笑
渡米後の英語力
ではNYで2年間、英語と演技のスキルを磨いた小出恵介さんの現在の英語力は、どの程度なのでしょうか。
調べてみたのですが、小出恵介さんが英語を話している最近の動画はみつかりませんでした。
ただし、アメリカでハンバーガーを食べている写真や海外の俳優さんとの写真があがっているので、ある程度の交友関係を築けるレベルになっているようですね。
これからメディアの露出も増えると思うので、また更新しようと思います。
小出恵介の英語力まとめ
NYで、俳優としての再スタートをきった小出恵介さん。
気になる英語力についてしらべました。
渡米する前から、英語に触れる機会は人一倍多かったようですね。
- 慶應大学に一般入試で入学(=少なくとも読み書きはハイレベル)
- 幼少期はインドに住んでいた
- インドのインターナショナルに通っていた(=幼少期は英語を話せたはず)
- 自称マルチリンガルであると公言していた
渡米前から、ある程度の英語力はあったのではないでしょうか。
コーヒーやドーナツが買えなかったというのは、すこし話に抑揚つけたなって感じがします笑
そして渡米後は
- 語学学校と現地のアクターズスクールに通った
ので、当然英語を使う機会も多かったでしょう。
さぞ上達したのではないかと思います。