【貴乃花親方退職】いじめ・パワハラの内容は?日本相撲協会の圧力に批判殺到

2018年9月25日、貴乃花親方退職届を出し、会見を開きました。

貴乃花親方の会見に驚きと、「やっぱりな…」という落胆の声があがっています。

貴乃花親方といえば、八百長問題などさまざまな話題があるなかでも、誠心誠意をつらぬく熱い人だっただけに、ファンも多かったのも確かです。

貴乃花親方が会見で語った「有形無形の圧力」について、いじめ・パワハラだと話題にあがっています。

今回は、そんな有形無形の圧力について、どんないじめ・パワハラがあったのか具体的な内容をまとめました。

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いじめ・パワハラの内容①2018年1月:貴乃花理事の解任

ことの発端は貴乃花自身の弟子であった貴ノ岩関に対する暴行事件で、貴乃花は警察に被害届を提出しています。

いっぽうで相撲協会への聞き取りには応じなかったため、協会側は、事件発生後の報告義務を怠ったといい、2018年の1月に全会一致で貴乃花を理事から解任することを発表しました。

全会一致というのも、なんだか出来すぎた話のような気もしますよね。

理事から一兵卒(会社でいる平社員のような立場)に一気に降格するというのも、前代未聞の出来事だったそうです。

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いじめ・パワハラの内容②2018年6月貴乃花一門解散

貴乃花親方が設立した貴乃花一門を解散すると発表し、話題になりました。

これは貴乃花一門から、貴乃花本人だけが離脱するかたちで、旧貴乃花一門は阿武松グループとして活動をつづていました。

つまり、貴乃花だけが一門から外れ、無所属になったという内容でした。

この理由を貴乃花本人は「自由に発言できる立場に身をおきたいから」と語っています。

よほど、発言の自由が奪われていたのでしょう。

圧力をうけていることを暗に示していますよね。

これ以外にも貴乃花親方の相撲部屋は出稽古(ほかの相撲部屋との練習試合)をも拒否されていたようで、弟子のために一門から離脱したというのが、一番の理由ではないかと思われます。

いじめ・パワハラの内容③2018年7月親方は一門の所属が必須ルールに

発言の自由を求めて無所属となった貴乃花ですが、これに対し協会側は、一門への所属を義務化します。

貴乃花が一門を離脱した途端に、一門への所属が必須であるとされ、完全に貴乃花を標的としたルール改正に、世間では非難の声が多くあがりました。

世論を恐れずに、ここまで大胆にこのようないじめをする協会ってなんだか怖いですよね。

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いじめ・パワハラの内容④一門への所属を拒否

一門に所属をしなければ、相撲業界で居場所がなくなってしまう貴乃花ですが、どの一門も貴乃花の受け入れを拒否します。

間違いなく、協会の力が働いていますよね。わかりやすい言葉でいうと「仲間外れ」にされます。

歴としたいじめで、歴としたパワハラです。

受け入れ先がないなかで、9月27日までに所属するよう期限まで設けられ、貴乃花は追いつめられていました

 

いじめ・パワハラの内容⑤暴行事件を事実無根だと公言しなければ居場所がないと脅迫

そしてついに9月25日、自ら引退を表明した貴乃花は会見をひらき、はっきりと「有形無形の圧力を受けた」と公言しました。

日馬富士暴行事件に関して、告訴状はすでに取り下げていたにも関わらず、それだけでは気がすまない協会側は、暴行事件の一連の内容に対して、事実無根」であると公言しなげれば、親方は続けられないと脅迫されたそうです。

要は、すべてなかったことにしろ、という無茶な要請をうけたのですね。

この事実に、連日スポーツ界でのパワハラ問題が続く中での発表に、もう落胆と怒りしかありませんよね。

スポーツマンシップという言葉は、日本では完全に建前なんだな~って思いました。

 

ネット上ではマスコミの世論操作も懸念されている

私が最初にこのニュースを聞いたときには、貴乃花に同情する気持ちでした。

ネット上でも貴乃花に同情し、惜しむ声が多く上あがっていた印象でしたが、貴乃花を悪者にするメディアが多いことに疑問を持つ声もありました。

全てのことに対して、賛否両論あるのは当然のことですが、ここまでメディアと世論がわかれるのは違和感を感じますよね。

相撲は国技だけあって、相当な権力を握っているのだろうと思います。

マスメディアも相撲業界と癒着していて、世論を動かそうとしているのではないかという憶測です。

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まとめ

貴乃花の退職や記者会見の内容には、とても衝撃を受けましたよね。

貴乃花親方が記者会見で語った、いじめ・パワハラ・圧力に関して、具体的にどんな内容だったのか振り返りました。

レスリングやアメフト・体操など、いろいろなスポーツでこうしたいじめ・パワハラが横行しているなかで、今回のニュースは本当に残念で、怒りも感じます。

これが国技だなんて、日本人として恥ずかしいですが、貴乃花親方は今後、これから相撲界を目指す若手たちを指導したいと話していましたね。

ここまで来たら、未来の相撲業界の担い手たちを正しい方向に導くことに賭ける、貴乃花親方の選択を応援したいと思います。

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