インスタで流行りはじめている「きゃらびもち」ってご存知ですか?
夏になるとインスタを賑わしているようで、夏のおやつにぴったりなんです。
ここでは「きゃらびもち」の基本の作り方、アンパンマンきゃらびもちの作り方、色の付け方、きゃらびもちのアイデア画像をまとめました!
Contents
「きゃらびもち」ってなに?
きゃらびもちとは、わらび餅にデコレーションを施した「キャラクター+わらびもち」のことです。
見た目に可愛い一口おやつで、夏のこどものおやつにぴったりですよね。
インスタでも話題となっており、今年は#きゃらびもち祭2019✖️明日香野というハッシュタグでイベントも開催されていますよ!
このイベントは2019年7月19日~8月25日まで開催していて、きゃらびもちを作って上記のハッシュタグをつけて応募すると、
- ディスニーランド入場ギフト券(または、USJ入場ギフトパス):ペア2組
- 明日香食品さんの商品詰め合わせ:10名
※当選発表は、9月初旬
が当たるイベントだそうです!
詳しくは、こちらを確認してくださいね。
きゃらびもちの作り方
きゃらびもちの基本的な作り方はいたってシンプルです。
用意するもの
- 市販のわらび餅
- 好みのカラーのチョコペンや食紅(ココアパウダーや黒ゴマ、海苔などでもOK)
市販のわらび餅に、好きなキャラクターの絵を描くだけです。
簡単すぎて解説するまでもないのですが、写真のパンダさんはブラックココアパウダーと食紅を使っていますね。
- お箸でパンダの耳と目を描き、爪楊枝で鼻と口を描きます。
- 食紅でほっぺをかけば完成です。
見た目を味わった後は、きな粉をまぶすなり、黒蜜をかけたりして食べましょう!
顔はチョコペンを使って描く!
一番お手軽にできるのが、カラーチョコペンです。
久しくチョコペンに触れていない私からすると、チョコペンというと茶・白・ピンクしか知らないんですが…(苦笑)最近ではカラーバリエーションが豊富なようです!
みんなが使っているチョコペン以外の代用品
- ココアパウダー
- 竹炭パウダー
- 食紅
- 海苔
かき氷シロップで着色できる
このように、わらび餅にカラーがつけられるとデコレーションの幅も広がりますよね!
実はこれはかき氷シロップで色付けしています。
数分シロップにつけておくだけで色づきますよ!色の濃さは漬け時間で調整してくださいね!
シリコン型で成形からしてもOK
このように、わらび餅を粉から手作りする場合は、シリコン製氷皿などを使って形からキャラクターにするという人もいます!
ただわらび餅をつくる過程では、かなりネバネバするのでトレーに流しいれるのに苦労したという人も多いようです。
アンパンマンきゃらびもちの作り方
子どもたちから絶大な支持をえているアンパンマンのきゃらびもちの作り方を画像で分かりやすく解説している方がいましたので、紹介しておきますね^^
きゃらびもちの可愛いアイデア画像
この方は竹炭パウダーとチョコペンを使用しているようですが、かなり完成度高いですね!!
よく見かけるわらび餅のサイズより大きめだそうで、ツヤ消しっぽい風合いのわらび餅が妙に全体のテイストとマッチしていて可愛いです♡
この透明感、素敵です!
ドラクエ好きにはたまらないですよね~!!(←私!)
可愛すぎて悶絶しました笑
写真の撮り方といいますか、構図も参考になりますね。
みんな大好きキティちゃん。
製菓材料のところに売られているシュガーパーツも使えますね!
リトルグリーメン…なんともぴったり!
きゃらびもちまとめ
インスタ映え間違いなしのきゃらびもち。
作り方はかなりシンプルで、市販のわらび餅を買ってきて絵を描くだけでした。
装飾に使う材料は人それぞれですが、
- チョコペン
- ココアパウダー
- 黒ごま(目などに)
- 海苔
などを使うとわらび餅の味を損なうことなく、デコレーションができるようです。
また、色づけはかき氷シロップを使います。
人気なアンパンマンのきゃらびもちの作り方やアイデアも紹介しているので、参考に作ってみたいですね!
特に子どもがいる家庭ではオススメですよ。